6種複合免疫療法(BASIC):具体的効果と臨床例

特徴と期待できる効果

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治療有効率:約76%
直近144例の治療有効率は約76%です。
高い治療効果が期待できます
独自の技術で開発した6種複合免疫療法は、他の細胞療法より高い治療効果が期待できます。
副作用が少なく精神的・肉体的負担がありません
患者様ご自身の免疫細胞を用いる治療の為、副作用はほとんどありません。
他のがん治療と併用することによって、さらに効果が期待できます
手術前後の放射線治療や抗がん剤との併用が可能です。抗がん剤の副作用の軽減、生活の質の改善が期待できます。
再発・転移した多くの種類のがんに対応できます
一部の白血病、一部の悪性リンパ腫を除く、ほぼ全てのがんに対応します。
再発・転移の予防にも効果的です
手術後に残ったがんに対応します。
治療は採血と点滴2030分)です。入院の必要はありません
通院による治療を行いますので、患者様が現在の生活のリズムを崩すことなく治療することが可能です。

治療実績

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治療有効率

1クール6回の治療を受けたがん患者様の腫瘍の大きさを担当した医師が判定し、進行抑制率は約76%(144名中109名)という結果になりました。

判定基準
【A判定】大きく減少: 腫瘍の大幅な減少が認められた状態。
【B判定】減少: 腫瘍の減少が認められた状態。
【C判定】変化なし: 腫瘍の大きさに変化がない状態。
【D判定】少し大きくなった: 腫瘍のわずかな増大が認められた状態。
【E判定】大きくなった: 腫瘍の増大が認められた状態。

治療有効率:約76%

治療有効率:約76%

直近※の進行抑制率は約76%です。

1クール終了後に、治療前後で追跡調査が可能かつがん病変の測定が可能だった、直近の患者様144名(男性82名、女性62名)の進行抑制率は76%でした。
(A判定~C判定を進行が抑制されたと定義)

調査期間:2020年6月~2022年12月

過去治療したがん種

6種複合免疫療法で過去に治療したがん種の一部を記載いたします。
ほぼ全てのがん種に対応しているため、記載されていないがん種や希少がんでも治療可能です。

過去治療したがん種

各免疫細胞の攻撃力

本療法は、独自の培養液と特殊な方法を用いて6種類の免疫細胞を同時に活性化し、免疫細胞の数を20〜50億個に増やして患者様の体に戻します。培養した6種類の免疫細胞を患者様の体に戻すことで、今までよりも高い治療効果が期待できます。

【各免疫細胞のがん細胞に対する攻撃力】

キラーT細胞 1個の細胞で 10 個のがん細胞を攻撃。
NK細胞 1個の細胞で 50 個のがん細胞を攻撃。
γδT細胞 1個の細胞で 100 個のがん細胞を攻撃。
NKT細胞 1個の細胞で 150 個のがん細胞を攻撃。

(例) 6種複合免疫療法で培養した患者様の免疫細胞の総細胞数が30億個の場合

患者様のキラーT細胞数は 3億個 30 億個のがん細胞を攻撃。
患者様のNK細胞は 12億個 600 億個のがん細胞を攻撃。
患者様のγδT細胞 10億個 1000 億個のがん細胞を攻撃。
患者様のNKT細胞は 3億個 450 億個のがん細胞を攻撃。
患者様の樹状細胞は 2億個

合計:2,080億個のがん細胞を攻撃します。

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関連書籍:「がん治療の第四の選択肢 6種複合免疫療法」

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